久留米で縁正の方の質問に答えていて、やはりと思いました。
「お仏壇にどんな気持ちで参ればいいのですか」
という質問でした。その方は
「お仏壇は、先祖をまつるところ」
という思いだったのです。他にもそういう方が多いでしょう。
しかし、浄土真宗では、お仏壇には、
無上仏、阿弥陀仏を御本尊としてご安置致します。
先祖の霊に手を合わせるのではなく、無上仏を礼拝するのです。
まず、この点をハッキリさせる必要があります。
阿弥陀仏に、では何を助けて頂くのか。
それは、生死の一大事、後生の一大事の解決一つと、教えて頂きます。
それはまた人間に生まれてきた目的、絶対の幸福に救われるということです。
今日一日、生きる目的も、それ以外にはない。
そう心を定め、お勤めをし、五正行をさせて頂くところがお仏壇です。
先祖の霊に手を合わせている、と思っていては、
そんなこと思いもしないし、考えもしません。
「お仏壇には、阿弥陀仏がご安置されているのですよ」
まず、ここをハッキリさせねばなりません。
「お仏壇にどんな気持ちで参ればいいのですか」
という質問でした。その方は
「お仏壇は、先祖をまつるところ」
という思いだったのです。他にもそういう方が多いでしょう。
しかし、浄土真宗では、お仏壇には、
無上仏、阿弥陀仏を御本尊としてご安置致します。
先祖の霊に手を合わせるのではなく、無上仏を礼拝するのです。
まず、この点をハッキリさせる必要があります。
阿弥陀仏に、では何を助けて頂くのか。
それは、生死の一大事、後生の一大事の解決一つと、教えて頂きます。
それはまた人間に生まれてきた目的、絶対の幸福に救われるということです。
今日一日、生きる目的も、それ以外にはない。
そう心を定め、お勤めをし、五正行をさせて頂くところがお仏壇です。
先祖の霊に手を合わせている、と思っていては、
そんなこと思いもしないし、考えもしません。
「お仏壇には、阿弥陀仏がご安置されているのですよ」
まず、ここをハッキリさせねばなりません。
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