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ともに人生を語らう友を求めて さすらいの親鸞学徒 つれづれなるままに
真宗難民に甘露の法雨を注ぎましょう
世界の光であるべき親鸞聖人の教えを伝えるべき仏教界の現状はどうでしょう。

「親鸞聖人の教えに、善のすすめはない」と放言し

自らもせず、門徒にも勧めていませんから

悪因悪果で、不幸や災難が続き、跡取りがいない、支える門徒が激減、

廃寺になるところも相次いでいます。

聖人の教えを聞きたい方は多いのに

どこに行っても聞くことができないと

さまよい求める、真宗難民、門徒難民が、増えています。

最近の聞法の集いでも、聖人の教えを、どこかで聞きたいと

探し求めておられた方々が、多く参詣されています。

幸いにも、真実を知らされた私たち親鸞学徒は、いまだ知らない方々に

お伝えする責任があります。

これを「自利利他」と言われます。

自分ひとり聞いておればよい、自分ひとり救われたらよい、というような

我利我利亡者であってはなりません。

自他ともに、永遠の幸福に活かされるところまで

求め抜きましょう。
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