大震災の復興において言われるのは
「ビジョンを示せ」ということです。
どんな町にするのか、目指すところを、まず示さねば
どの方角に向かって進めばよいか、分かりません。
目的地がハッキリしなければ、進んでいても
「この方角で、間違ってないのかな?」と不安です。
この前、多賀町の芹川ダムのほうへ行った時でした。
日が暮れて、早めに、一円の町へ下りなければならなかったのですが
うっかり下山が遅れてしまいました。
暗い山道を迷って、迷って、「あれ??こっちの方角で良かった??」と
もう、?マークがいっぱい、出てきてしまいました。
こんな時、進むべき目的地は「こっちだよ!」と明らかにしてもらってこそ
安心して進んでいけるし、目的地に到着した喜びもあるのです。
復興でも、山歩きでも、そして、人生でも、そうですね。
「どう生きるか」には、みな一生懸命ですが、
「なぜ生きるか」の目的地を、知りません。
だから、一生懸命、生きてはいるけれども、心からの満足はありません。
まず、知らねばならないのは、目的ですね。
「生きる目的」をハッキリと示されたのが、親鸞聖人。
その聖人の教えを、一人でも多くの人に伝えましょう!
「ビジョンを示せ」ということです。
どんな町にするのか、目指すところを、まず示さねば
どの方角に向かって進めばよいか、分かりません。
目的地がハッキリしなければ、進んでいても
「この方角で、間違ってないのかな?」と不安です。
この前、多賀町の芹川ダムのほうへ行った時でした。
日が暮れて、早めに、一円の町へ下りなければならなかったのですが
うっかり下山が遅れてしまいました。
暗い山道を迷って、迷って、「あれ??こっちの方角で良かった??」と
もう、?マークがいっぱい、出てきてしまいました。
こんな時、進むべき目的地は「こっちだよ!」と明らかにしてもらってこそ
安心して進んでいけるし、目的地に到着した喜びもあるのです。
復興でも、山歩きでも、そして、人生でも、そうですね。
「どう生きるか」には、みな一生懸命ですが、
「なぜ生きるか」の目的地を、知りません。
だから、一生懸命、生きてはいるけれども、心からの満足はありません。
まず、知らねばならないのは、目的ですね。
「生きる目的」をハッキリと示されたのが、親鸞聖人。
その聖人の教えを、一人でも多くの人に伝えましょう!
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