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Author:とつけむにゃ
熊本生まれの九州男児
ねずみ年だけに ちょこまかと動き回っています
その割にはブログの更新が遅い!って。
少しずつですが がんばっていきますので
ヨロシク!

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「高森顕徹」全巻読破チャレンジ中!
100万部突破の「光に向かって」シリーズをはじめ、 高森顕徹著の全書籍を読破するぞ!と頑張ってます。 そりゃあ、もう、とつけむにゃあ、ことです。はい。
「なぜ生きる」ラジオ放送も継続中
 7月から始まった「歎異抄をひらく」のラジオ放送ですが、第6回、
皆さん、聞かれましたか?
 なお、いくつかの放送局では、「朗読版なぜ生きる」の番組も、
引き続き、好評放送中です。

 4月から9月までは、以下の局で、この時間帯に放送されています。

   STVラジオ(北海道)
      毎週日曜日 朝5時00分〜5時15分

   KNB北日本放送(富山)
      毎週土曜日 朝5時05分〜5時20分

   MRO北陸放送(石川)
      毎週土曜日 朝5時25分〜5時40分

CBC中部日本放送(東海)
      毎週土曜日 朝5時15分〜5時30分

   MBS毎日放送(関西一円)
      毎週日曜日 朝4時30分〜4時45分

   KBS京都放送(京都・滋賀)
      毎週月曜日 朝5時20分〜5時35分

   RCC中国放送(広島)
      毎週日曜日 朝6時20分〜6時35分

   MBC南日本放送(鹿児島)
      毎週土曜日 朝5時00分〜5時15分

ラジオ朗読版「歎異抄をひらく」第二部がスタート
北海道から、九州まで、17の放送局で始まった番組、ラジオ朗読版
『歎異抄をひらく』ですが、第一部「歎異抄の意訳」が7月で終了し、
8月からは、第二部「歎異抄の解説」に入りました。

8月第1週は、[1]と[2]がオンエアされました。
歎異抄第一章について、二つの点につき、解説されたところです。

朝早いから、なかなか聞けなくて、と友人は言っていましたが、なーに、
夏ですから、5時過ぎにはもう明るくなっています。ちょっと前の晩早く
休めば、起きられますよ。

みなさーん、がんばって、聞いてみてくださいね。
悪のやり放題で いいのか!?
 高森顕徹著「歎異抄をひらく」でも、一つの章を立てて、歎異抄第三章
「悪人正機」のお言葉について、解説されています。

 世間では、この文章を自分勝手に解釈して、

「阿弥陀様は、悪人が好きなのだから、悪いことを、やればやるほど、
 助けて下されるのだ」

と思って、悪のやり放題やっている人があります。そこから、浄土真宗を
「悪人製造の宗教だ」とまで、悪口言う人があります。

 ところが、親鸞聖人は、末灯抄の中に、

「我往生すべければとて、すまじきことをもし、思うまじきことをも思い、
言うまじきことをも言いなどすることは、あるべくも候わず」

 これで自分は極楽へ往けるようになたのだからと広言し、勝手気ままに
してはならないことをしたり、思うてはならぬことを思ったり、言ってはな
らぬことを言ったりするなど、決してあってはならないことだ。

とおっしゃっています。真意の理解される困難さと、聖人の悲憤の涙が
伝わってくるところですね。
「歎異抄をひらく」ラジオ放送第二回
 「歎異抄をひらく」朗読番組の第二回を聞きました。
 今回は、歎異抄第二章と、第三章の、原文と意訳でした。

 それにしても、有名な、
「善人なおもって 往生をとぐ
       いわんや悪人をや」

という第三章のお言葉が、ついに全国へ放送された、というのは、
感動でした。
 今まで、「その言葉、知っているよ」という人は多いでしょうし、
「だいたいの意味も、わかっているよ」と思っておられた方、多い
ことでしょう。

 しかし、実際に、「歎異抄をひらく」を読んでみると、

「阿弥陀如来は、すべての人は、煩悩のかたまりであり、
 助かる縁なき極悪人と見抜かれて、われにまかせよ、
 必ず救う、と誓われているからだ」


と書かれているのです。冒頭のお言葉を聴くと、世の中には、
善人と、悪人とがいる、と思われるでしょうが、実際には、
「すべての人が、極悪人」と、阿弥陀如来は仰せなのです。

「善人か、悪人か」という論議は、そうなると、成り立たなくなって
しまうのです。
「全人類が、極悪人」
ということは、じゃあ、冒頭で言われる「善人」とは、何なのか、
という疑問に、当然至るでしょう。
 
「歎異抄をひらく」では、その点について、詳しく書かれています。
ご覧ください。
諸問題の根底にある「生命の尊厳」「人生の目的」
『なぜ生きる』(高森顕徹監修、明橋大二・伊藤健太郎著)の中にあります。

「戦争、殺人、自殺、暴力、虐待などは、
 生きる意味があるのか、苦しくとも生きねばならぬ理由は何か、
必死に求めても知り得ぬ、深い闇へのいらだちが、生み出す悲劇とは
言えないだろうか。
 たとえば少年法を改正してみても、罪の意識のない少年にどれだけ
の効果を期待しうるか、と懸念されるように、これら諸問題の根底にある
「生命の尊厳」「人生の目的」
が鮮明にされないかぎり、どんな対策も水面に描いた絵に終わるだろう」

秋葉原での無差別連続殺傷事件、各地で頻発する惨殺事件、そして、
毎年3万人を超える自殺者、とまらぬ児童虐待、まさしく現代の世相
そのものですね。

 アキバの加藤の所業を見て、「やっちゃいけない行為だが、せずに
おれなかった気持ちは、わかる」という書き込みが、各ブログにあふれて
いるようです。
 ということは、「なぜ生きる」が分からぬいらだちを、多くの人が抱えて
いるのだろうと、思われます。ぜひ、そんな皆さんにも、読んでほしいと
思います。